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公道で走行している車両ナンバーを可搬式のカメラで瞬時に読み取るシステムを国土交通省が開発しているらしいです。このシステムを全国5か所で今月内にも試験的に導入することが検討されているらしいです。

国土交通省のデータによると、現在全国で車両保有台数は8千万台で、このうち510万台が車検切れになっているようで、多くは放置されているだけだが、約20万台が行動を走行していると推認しています。

怖いですね・・・
しかも、車検が切れているということは、保険に入ってない可能性もありますね。そうなったら加害者の財産の範囲でしか補償が受けられない可能性もありますので、やはり、車検も保険もしっかり入っていてほしいところです。

このシステムは、平成30年に全国で導入を目指しているらしく、早く違反車両を見つけられるようになってほしいところです。

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交通事故(人身事故)発生状況 9/17
 
東京都
発生件数 49件
死者    0人
負傷者  63人

【豆知識】車検切れ判別システム 月内にも試験導入

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