JR山陽新幹線が14日、北九州市の小倉駅を出発したのぞみ176号(博多発東京行き)のボンネットが割れていることを対抗車両の運転士が発見し、緊急に点検した結果、ボンネットから人体の一部が発見されたそうです。
これにより、運転が停止4万5000人に影響が出たそうですね。
こういう電車が人をはねてしまう事故はたまに聞きますが、皆さんはどういう印象を持つでしょう。
「轢かれてしまった人かわいそう・・・」とか思う方も多いんじゃないですかね。
確かに僕もそう思います。ただ、この場合、事故の責任が轢かれた方に多いのも事実で、電車を止めたことによる賠償金を求められてしまうこともあります。死者・怪我をした人に鞭打つ行為にも見えますが、法律上、電車側に過失がないとすると、轢かれた側が加害者になってしまうのです。
電車を止めた補償ってウン千万にもなるということなので、やるせないですね。
遺族は相続を放棄することで補償を逃れる選択をすることを余儀なくされる場面も。。
身体的にも経済的にも危険なので、線路に立ち入るのはやめましょう!
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交通事故は、法律家に相談すると慰謝料が上がる可能性があります。
もし事故に遭ってしまった方はすぐ相談ください。
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【ニュース】ボンネット割れの新幹線から人体の一部